カールマルクス 資本論
2022/03/21
カールマルクス 資本論
資本主義を見つめ直す人が増えてきている
資本主義においては、
空気 水 公園 コミュニケーションなど
本来、商品と富は別もの
価値=交換可能なもの
社会が、ただの価値に振り回される現象が起きている
金融、NFT的なもの、スニーカーなど
テーブル、価格をつけなければ、素材自体を味わうことができる 価格をつけた途端に、価値に振り回されてしまう。
適切な価値=労働価値説
資本は価値増殖の運動である
膨張が止まらない
クソ仕事が生まれる理由
労働者側も、長時間労働から逃れられない
労働力を売り、賃金をえなければならない。自由のために、労働をせざるを得ない
賃上げではなく、労働時間の短縮を求める必要がある
フィンランド
週休3日、1日6時間労働の提案がされている
疎外=仕事がつまらない問題
イノベーションの悪い面
労働者が酷使される構造がある
労働において、構想と実行が分離してしまう
労働と成長がセットでないと不幸な事が多いかも
構想を奪われた労働者
労働内容を破壊する
構想と実行の統一
自校方式とセンター方式
自校方式では、学校で作る、栄養士を雇う必要があるが、自由に構想できる幅がある MEGA
マルクス全集、108巻、現在進行中
マルクスの手記、メモなども含めたものを編纂している
物質代謝論
人と自然の循環
修復不可能な亀裂が生じる
が重要
チリ、2010年、アボカド栽培、栽培コストが高く、生活用水の不足などの問題がある
アソシエーション(自発的な結社)
利潤よりも使用価値を優先すべき(人間にとっての価値)
ブログとかメディア運営でも同じかも
個人による富の独占ではなく、再配分すべき
畑、土地など
各人は、その能力に応じて(人々に与え)
各人は、その必要に応じて(人々から受け取る)
バルセロナ
違法民泊4900件に営業停止
水、電気の民営化→再公営化の流れもある
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